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執筆者の写真尚志館管理人

2018全国大会追記

みなさんこんにちは。尚志館管理人です。

以前、全国大会の記事を書いた際に、全員の写真が無いよというのはお伝えしたと思いますが、今回は唯一写真のなかった選手の写真をご紹介しようと思います。

前置きは短めに早速参りましょう!!


今回の主役は、田中一輝くん(小3)。

今年の尚志館の出場選手で最年少です。

2018全国大会田中選手
全力で気合を出してるイイ顔です!

そのまま続いて、もう1枚いきます。

うん。キマってます。髪型・・・失礼、形が!


この写真は1回戦のモノですが、やはり勝つ試合というのは、写真1枚切り出してみても「これはイイ!」というのが分かりますね。


ところでこんな素晴らしい写真が今頃どこから出てきたんでしょう・・・?

そもそも父兄は写真後方の観客席なので、こんな至近から撮影はできないのですが・・・。


実は、同じ神奈川県の綾瀬支部の監督の方が撮って下さったのです。

選手と監督だけが入れるアリーナならではの迫力のある一枚ですよね。

神奈川は道場同志で仲が良いとよく言われるそうですが、こういうところにもTeam神奈川の絆を感じます。

ということで、仕事なんかしている場合ではありませんから、月末の支払処理そっちのけで急遽記事を更新という訳です。


しかしあれほどご父兄の方には写真をくださいとお願いをしたのに、一輝くんだけ送ってもらえなかったのですが、まったく誰でしょうね。

折角の子供の晴れ舞台だというのに、親の顔が見てみたいです。


ん・・・?田中一輝くん・・・田中・・・

アーーーーーーーーーーッ!!



師範のご子息じゃないですか!!

いやぁ・・・鋭い眼光とか良く似てると思ったんですよー。(遠い目)

師範は、大会の審判をされていたので、当然ですが写真など撮る暇はないのです。

なので師範には掲載前に写真をお届けしたのですが、大変喜んでいらっしゃいました。


それにしても誰ですか!?親の顔が見てみたい、とか言ってた不謹慎者は!!(;゚Д゚)

無礼な振る舞いに来週の稽古が厳しくなっても知りませんからねッ!

私は倒れたくないので見取り稽古にしようと思います。


とまぁ冗談はさておき、この大会は3級(茶帯)以上かつ小学3年生以上でないと出場が出来ないので、写真を見て分かるように、3年生で黒帯を締めて出場できるという事は、実力もさることながらそれだけ沢山の稽古を積んできた証なのです。


なので、今年は結果は思ったように残せなかったかもしれませんが、来年へ向けてまたいっぱい稽古をして、是非尚志館にメダルを持って帰ってきてくださいね。


という事で、また次回お会いしましょう!


(追伸)

綾瀬支部の生沼監督、お写真本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします




(注)安心してください。ちゃんと仕事も支払処理もしていますよ。

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