日曜日の尚志館稽古に続き、身体中の筋肉痛と戦いながら祝日の月曜日も稽古。2週間後のオトナの試合に向けて中原支部さん主催の強化稽古に尚志館から3名+客員指導員の隅山先生が参加してきました。
「大人と言えどもかなり厳しい稽古となるだろう」とプレッシャーを与えてしまったせいか、前日から極度の緊張に陥った人も(前管理人投稿参照)。。また、県内から年齢を感じさせない諸先輩方が続々…。おのずと稽古も簡単にはサボれません。
肝心の稽古はというと、お題の平安四段と鉄騎初段をそうですねぇ、20回ずつくらいやりましたでしょうか。しかもひとりずつ前に立ち、諸先輩方に対して‘’腰が高い‘’などとアドバイスしながらとなります。必ずアドバイスしなければなりません(もちろん、尚志館の茶帯精鋭部隊も)。これはさすがに参ったのでは?
引き続き、得意形を二人一組で。これも同様にお互いアドバイスしあいながら。。。
で、組手。打ち込みから出合い、技制約の自由組手、目ならし・・・と、試合感覚を目覚めさせる稽古となりました。なにぶんほとんどの参加者は日頃子供たちの指導にまわっている方。いきなり実践的な組手をしてしまうと、、、もうおわかりですね、ケガしてしまうんです。
今回嬉しかったのは、進行役の中原支部師範がこまめに休憩をとってくださったこと。これにはほんと助かりました(ホッ)。
それ以上に今回のような合同稽古の場を設けていただいた中原支部の皆さまに感謝です!
でも、団体形は負けないぞっ!(T)
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