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執筆者の写真尚志館管理人

2018.07.16 猛暑の稽古とKarate Mädchen

更新日:2018年9月17日

皆さんこんばんは。管理人です。

今日は超がつくほどの猛暑でしたが、熱中症などになられませんでしたか?


管理人はこんな気温の中3ℓものドリンクを飲み干し、途中何度か三途の川が見えたりしながらも稽古に参加しました。

今日が合宿だったら、水着がなくとも間違いなく川に飛び込んでいたでしょうね。

昔から雨男と言われていましたが、こういうところのヒキの弱さが悔やまれます。


さて、全国大会まで近いこともあり、暑さに関係なく稽古はあるわけですが、

師範は・・・

『この道場には皆が礼を重ねることで、沢山のパワーが溢れている』

と仰っていたものの、夏が苦手で25度を超えたらオフシーズンと思う私には、道場に立ち込めるものがパワーではなく熱気にしか見えませんでした。

きっと精神鍛錬が足りていないのですね・・・。


そんな暑さでも子供たちは、全国大会が近いこともあり元気に稽古に励んでいます。

素直に若さが羨ましいです。

ということで、連投になりますが今日は皆さんに日頃の稽古の様子をお伝えしましょう!


下の写真はボランティア教室の様子。

主に入門を検討している人向けなので、ド基礎の基礎を中心に空手を知ってもらうことを目的としたカリキュラムになっていますが、見て頂くと分かる通り、道着を着た正式会員もチラホラいます。

基本は大事なので、拳の握り方や、正しい立ち方など、色帯稽古では余り時間を割けないことをおさらいするにはもってこいの場です。

ボランティア教室
暑い中でもほのぼのした雰囲気で稽古

同じ理由で、色帯稽古に参加する茶黒帯の会員も沢山います。

帯色に分けて稽古はしていますが、あくまで指導内容のレベルに合わせた時間割ですし、上級者が混ざってくれるというのは、初級者にとってもお手本になりますので、入会を検討される方で、『もっとたくさん稽古したい!!』という方は前のクラスから参加されると良いかもしれません。


ところで話は変わりますが今回私は、合宿の反省を活かして

『写真を撮りながら周囲に悟られることなく休憩する』

という素晴らしい技術を習得しました。上の写真はこの技術の初活用です。

しかしながら、習得し立てで自分の稽古時間にこの技術を使う勇気がなく、残念ながら色帯稽古以降の写真が撮れませんでした。なのでこの夏はさらにこの技術を磨こうと思います。

その時はまた記事を書きたいと思いますので、みなさんお楽しみに。



さて、今日の稽古では、ドイツから来てくれていた”Karate Mädchen(空手少女)”が帰国されるという事で、そのお別れをしました。

Karate Mädchen
暑いのは分かるけど、みんなもっと笑って!

短い期間だったけど、国に帰っても空手を続けて、またいつでも遊びに来てくださいね。

尚志館のみんなはいつでも待ってます!!


ちなみにドイツにも沢山空手協会の道場がありますよ!


という事で、今回はHPでは余り触れていない稽古の中身について、簡単なご紹介でした。

入会をご検討の方は是非お問合せフォームよりご連絡ください。


押忍。

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