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執筆者の写真尚志館管理人

2022年 新年のご挨拶

皆様明けましておめでとうございます。

そして大変ご無沙汰しております。管理人です。


前回の更新から結局数か月。やるやる詐欺もここまで来ると自分でも呆れるばかりですが、潰せども潰せども減らないプロジェクトのトラブルに頭を抱え、独りきりオフィスのエレベーターで鏡を見ながら形を打つくらいしかストレス発散方法が無い状況では、ブログの更新まで手が回らない日々でございます。


早く定年を迎えて、毎日空手三昧をしたいものですが、家のローンもたんまり残っているので、まずは本業のサラリーマンを全うせざるを得ない訳でございます。

帰省時に見た父の悠々自適な生活が羨ましいです・・・


とまぁ冗談はさておき、1年はあっという間。光陰矢の如しとは正にこの事ですが、2022年を迎え、気持ちも新たに参りたいと思います。


という事で新年1発目の記事は、恒例となりました師範からのご挨拶です。

今年も道場共々、このサイトもよろしくお願いします。


 

新年あけましておめでとうございます。 皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。 この約2年間はコロナ禍により、日常生活・稽古も含め、様々な制約の中で試行錯誤しながら日々を過ごされたと思います。 またこの環境だからこそ、気づくことができた経験は、大なり小なり、良きも 悲しきも、皆様がそれぞれにあったと思います。 人は皆、気づけた段階で成長ラインに立っているのである意味、大きなアドバンテージと私は想っております。 そして、更にアドバンテージを倍増しやすいのが、この時期【新年】です! 皆様、今年の抱負は立てられましたでしょうか。年明けの 松の内(15日まで)の間は、物事をスタートするのに最適な日なのです!(きっと) 「抱負」が重荷になる方は、「SMARTな目標」でも良いですし、いやいや、抱負よりも「決意」「誓い」だろ!って方は、それぞれの性格に合わせて抱いて欲しいのですが、どちらにせよ、確実にこれだけは避けて通れないのは【継続】になります。 空手道の稽古でも、週一回に700本突くよりも、毎日100本突くほうが、心技体の養いに大きな差が生まれます。 その大きな【差】の中に含まれている要素は私は「時間を作る」ということの大切さだと確信しております。 大人は時間を自由に使えちゃうので、子供より怠け心がでる傾向があります。 だからこそ、目標や抱負、決意は大切であり、そこに向かって前進する大人の姿勢こそが、子供たちへの教育だと想います。 この【新年】というワードからも、エネルギーとアドバンテージを吸収し、それぞれの目標に向かい、イキイキとした笑顔で邁進して参りましょう! ちなみに、2022年の尚志館のコンセプトは、 【挨拶・掃除・素直】です(^-^) 本年も宜しくお願い申し上げます。押忍 尚志館 田中克尚


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