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執筆者の写真尚志館管理人

20210321_春は旅立ちの季節

皆さんこんにちは!管理人です。

今回は前回予告の大事な記事という事で、頑張って仕事を早く片付けてみました。


とは言え、1か月前のお話になってしまい、完全に旬を過ぎてしまいましたが、いってみましょう。



 

春は卒業に入学など人生の転機となる季節です。

もちろん尚志館においてもそれは変わりがなく、卒業をして部活動など新たな道に進む人や、心機一転空手の道に足を踏み入れる人・・・様々です。


この日はこのデジタル時代でもすぐには会えない距離に越してしまう3人の送別・・・ではなく、またいつでも戻ってきてもらえるように壮行会を行いました。


と、その前にいつも通り稽古です。

この1年、新型コロナの影響で道場に集まる事もままなりませんでしたが、こうしてこの場で揃って稽古できるのもしばらくお預けと思うと、感慨ひとしおだったのではないでしょうか。

無事稽古が終わって、イベント係さん主催で壮行会を始めます。

まずは主役の入場。さて、どなたでしょうか・・・?


まずは凛奈ちゃん。思わぬ主役扱いに少し照れ気味です。(笑)

そして凛奈ちゃんのお母さんの恵美子さん。

石川さん親子はお仕事の都合で愛知県にお引越しされることになってしまいました。




そして最後は・・・この方

バツの悪そうな入場

なんと、田嶌先生です。

田嶌先生もお仕事の都合で同じく愛知県に遊びに・・・いや転勤となってしまったのです。


田嶌先生には単身赴任でも夕食に困らないよう、錦三丁目のお店を紹介しておきました。

東京勤務に戻ってきたときには、是非お店の感想を聞いてみようと思います。



という事で、今回はこの3名の皆様を送り出すために、みんなでサプライズ企画です。


この日の為に師範が用意した3人への記念色紙の贈呈です。

色紙の中はこんな感じ。

右ページの足型は次男航太くんの足ではなく、師範が手で作ったとの事


その後道場の仲間からの激励コメントと記念品の贈呈


主役のお三方からもコメントを頂きました。

入門からの沢山の想い出が走馬灯のように浮かんだのか、涙の瞬間です。

田嶌先生は、名古屋は新幹線で一駅だからか、それとも宣言通りすぐクビになって戻ってくるつもりだからか分かりませんが、笑顔でお別れです。

うん、田嶌先生に涙は似合いませんね。


ですがスミマセン。ここで管理人、皆さんのコメントに感極まって凛奈ちゃんのシーンで写真を撮り忘れてしまいました・・・。

いつでも道場に遊びに来てくださいね!

最後は、凛奈ちゃんによる、最期の道場訓で締め括りです。


道場のみんなと記念撮影。

写真が少し白っぽいのは、管理人がスマホを懐に忍ばせていたことで、汗でレンズに塩が付いてしまったからというのはナイショです。


やっぱり尚志館のイベントと言えば、最後は逆突き一本締め。

田嶌先生音頭バージョン

 

という事で、今回は春の異動シーズンにちなんだイベントの紹介でした。


ちなみにHPの指導員名簿に田嶌先生の名前があるのは、消し忘れでも誇張表現でも何でもなく、ご本人曰く『月に1~2回は横浜戻ってきま~す♪』という事なので、ちょっと出席日数が減るだけという事で引き続きご指導を頂きます。

果たして単身赴任でそんな頻繁に帰省していいのか・・・という疑問はありますが、300kmとはいえ1駅ですからね。良しとしておきましょう。





次回は昨日行われた昇段審査の模様をお届け予定です。

写真が1000枚以上あるので整理が大変ですが、皆さん楽しみにしていると思いますので、何とか今週中には記事にしたいと思います。

お楽しみに!!


押忍

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