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Withコロナの日常

更新日:2020年12月8日

皆さんこんにちは!管理人です。

大変ご無沙汰しております。

最近管理人は会社で年齢にそぐわず最前線に投入され、20年前を思い出す激務で心が折れそうになっております。

いやまぁ、図々しい性格なので実際は折れないんですけど。


という事でブログの更新もスッカリおざなりになっていましたが、久々の更新です。


春から新型コロナの影響で稽古もままならなかった中、師範以下先生方の努力により、やっとの思いで稽古再開に漕ぎ着けました。最近では第3波の襲来も叫ばれてはいますが、社会ではWithコロナの世界を受け入れつつ新しい日常へと変化しつつあります。


そんな中、来週には新しい試みの一環として昇級審査を再開する事となり、久々の審査に向けて頑張る姿をお伝えしようと久しぶりにペンをとりました。


という事で、普通の稽古の風景ではありますが、こんな状況でもみんなが少しずつ前に進み出している光景をお伝えできればと思います。


 

最近の稽古はHPの時間割とは異なり、人数調整のためにクラス分けを変更しています。

という事でまずはボランティア~白帯までの稽古の模様から。

稽古内容は各回ともに審査に向けて審査内容のおさらいが中心です。

みんなの頑張る姿に指導員の指導にも熱が入ります。


それにしてもこんなコロナで活動もままならない中で人が随分増えましたね。

コロナが沈静化した後も、クラスの見直しが必要なのでは思うほどの盛況振りです。


後ろの一般部も稽古に熱が籠ります。というかウチの道場は大人の方が熱心です。

親子での入会も多いので、我が子の前でカッコ悪い姿は見せられないのかな?



稽古の最後には、希望者が審査の予行演習としてみんなの前で形を披露しました。

写真では各人1枚ですが、裏では女子のアツい争いが勃発し、互いが一歩も退かずに形を披露する嬉しいハプニングもありました。

それにしてもみんなの前で臆することなく出来るっていうのはスゴイですね。


そしてこれは師範の模範演武。

子供たちにとっては見取り稽古でもありますが、子供達の引率や見学にいらしているご父兄への一緒にやろうよアピールも半分兼ねています。


残りの半分は・・・師範がみんなの前でやりたい衝動を止められなかったというところでしょうか。(笑)

ホント師範は人前に出るのを臆さないですよね。シャイな管理人には真似ができません。


続いては黄色帯~茶帯までのクラスです。

審査前という事もあり、参加人数多めです・・・SD保つのも一苦労・・・

ですが、空手は集団稽古でありながら、基本的に組手以外全員が同じ方向を向いて稽古する為、他の室内競技に比べると距離を保ちやすいスポーツだとも言えます。


こちらは移動基本稽古の様子。


ここでもやはり一般部がかなり気合入っています。

ちなみにここから見える大人の方々は・・・多分全員親子参加かな?

少年部と一般部の稽古時間が違う道場が多い中、尚志館は同じクラスなので、親子で始める方が非常に多い印象です。



そして最後は1級~黒帯の昇級ではなく昇段審査の対象のクラス。

今年は県本部での審査会の開催が無くなってしまいましたので、来年へ向けていつでも受験出来るように己を磨いていきます。


ちなみに管理人の息子に、来週の昇級審査と同日に総本部で昇段審査があるけど受けに行くか?と尋ねたら、即答で「ヤダ」と言われました。

「黒帯の欲しさ」 < 「総本部の怖さ」 らしいです。

ちょっと普段総本部の怖いイメージを植え付けすぎたかもしれません・・・

まぁ、お陰で来週の昇級審査も道場で取材が出来そうですが。

やはりこのクラスになると空手やってるっていう感じが出てきますよね。

写真では分かりにくいですが、やはりボランティアクラスあたりとは雰囲気が違います。

例えば黒帯クラスになると、撮影しててもカメラ目線にならない・・・とか(笑)

こんな感じでWithコロナの中での稽古を皆重ねて頑張っております。

既に道場は一杯気味ですが、引き続き新規入会者の募集は行っておりますので、興味のある方はまずは見学にお越し下さい。


お問い合わせは画面上の『お問い合わせ』リンクから所定のフォームにてお願い致します。


 

という事で、今週は久しぶりの記事として稽古の模様をお伝えしました。

来週はこれまた10カ月ぶりの昇級審査の模様をお届けしようと思います。


新型コロナの影響で、今回は都筑支部単独での開催となりますが、どうなることやら。

受験される皆さん、日頃の稽古の成果を存分に発揮して下さい!


ではまた来週お会いしましょう!!


押忍

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