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執筆者の写真尚志館管理人

【特別編】20191022_隅山明広先生ご結婚式潜入レポート

皆さん、こんにちは!管理人です。

先週の火曜日、巷が祝日で盛り上がる中、とある1組のカップルが永遠の愛を誓いあいました!!今回そんな会場に我らが田嶌特派員が潜入しましたので、その模様をお届けしたいと思います!!小学生には刺激の強い写真もあるから、読む前にお父さんお母さんに見てもらうんだぞ!


因みにこの記事ですが、一切ご本人の了解は得ていません!ですが、お父様からのご了解は得ておりますので、新郎からの一切のクレームは受け付けておりません。悪しからず。


さぁ、ではどんな結婚式だったのでしょうか。早速参りましょう!!

それでは田嶌特派員、お願いします!


 

美男美女夢のビッグカップル!

トオルも泣いた!明広先生結婚式!

10月22日、世の中では即位礼正殿の儀が厳粛に挙行されておりましたが、横浜ではもう一つビッグイベントがありました。 尚志館客員指導員で怒るとコワ~イ、明広先生の結婚式です。 当日は、朝から生憎の空模様でしたが、新郎新婦の愛の力でしょうか、挙式が行われる頃にはすっかり明るくなっていました。

おめでたいこの場所は・・・そう横浜迎賓館!!


さて、早速挙式場に向かいます。式場内のチャペルで新郎新婦を待っていると、明広先生のお父様が・・・どうやら空手の試合よりも若干緊張されております。

稽古では怖い隅山(父)先生も、道着を脱げばこの表情

さらに緊張の新郎が入場!以前試合中の礼を忘れて失格となった経験を活かし、しっかり礼をして入場です。潜入カメラマンも既に緊張してブレブレですがな。

続いて純白のウェディングドレスに身をまとった新婦がお父様と共に入場!

テレビドラマのワンシーンのように新婦の手を取り連れ去りたい・・・と思うほど美しく、参列したオジサン達は一同見惚れてしまうほどです

(そんなことをしたら、新郎親子にボコボコにされるのがオチですが・・・)。 そんな妄想にふけっている中、式は粛々と進みます。神父のありがた~いお説教、新郎新婦の宣誓の後、いよいよ誓いのキス。小林先生も思わず赤面してしまうほど感動!

後に小林先生曰く『まるで我が子を嫁に出すような感じだった』とのこと。

これは小林家の結婚式はハンカチ何枚あっても足りないですね。


場所は変わって、披露宴会場に。我が尚志館メンバーは、戸塚支部石原先生、某大手建設会社空手部の皆さまと同じ空手関係者席へ(写真がない・・・)。

早速用意いただいた大人の飲み物をグビグビ空けていきます!

が、石原先生は披露宴後に道場の稽古、田中師範はスピーチと余興を控えているために飲みたい気持ちをグッと我慢・・・。

注がれるがまま飲んでしまうのは体育会系の恐ろしい習性

その頃披露宴では、お約束のあんなことやこんなことが恙なく進んでいきます。


ブーケトスは誰の手に・・・!?

そしてその頃控室はというと・・・コッソリ用意した尚志館精鋭の女子たちが余興の準備に余念がありません(リラックス、リラックス)。


そして、いよいよお待ちかねの余興の始まりです。 会場でのリハーサルもなく、ぶっつけ本番で見事な演武を披露してくれました。そしてなんとKOHARUさんはこの日が誕生日!一生の思い出になったことでしょう。

試合よりも緊張しそうなミスのできない演武・・・

続いて、新郎と田中師範の共演!おめでたい席で鶴のように羽ばたく素晴らしい演武!

新婦も新郎(だけ)を見つめています♥

その名は岩鶴!いつも遅くまでかなり念入りに稽古されていました。

約6分間の師範から新郎新婦へのスピーチ(持ち込みBGM付き)の後、披露宴もいよいよ佳境に入ります。

新郎父(=隅山先生)や新郎のご挨拶では感極まって言葉に詰まる場面も・・・

息子が両親に感謝を述べる人生でも数少ない機会ですね。

実は言葉に詰まったのは、スポットライトか涙で肝心の原稿が見えなくなったからとの噂

こうして無事に挙式も披露宴も終了し、感動の式と相成りました。

明広先生の細かな気配りと新婦への優しさが溢れる素敵な挙式&披露宴でした。

お二人とも末永くお幸せに!




以上、潜入特派員の田嶌がお届けしました!!


 

皆さん、如何でしたか?

いずれ親善大会で親子三代での形が見られる日もそう遠くは無いでしょう。

その時はまた盛大にブログでイジろうと思います。


それにしても結婚式っていいですよねー。見ている方が幸せな気分になります。

因みに管理人は家族だけで海外に逃げて式を挙げたので、こういう盛大な式は参列者側での視点しか知りませんが。しかもいつもヘベレケになって帰るので、大して記憶もない訳で・・・。


という訳で、今週は特別企画と称して、隅山明広先生のご結婚式の模様をお届けしました。


来週は秋の恒例企画。大人の尚志館杯(さかずき)です。

普段道着を着ている人も着ていない人も、尚志館に関わる大人たちが集まってワイワイ親睦を深める貴重な機会です。

稽古だけだと帯色によっては普段顔を合わせない人もいますしね。


という事で、今頃イベント係さんが一生懸命企画している筈なので、来週もお楽しみに!

それではまた来週お会いしましょう!


押忍




【オマケ】

きっとこれはあだ名ではなく、家での呼び名だと信じている管理人。くぅ・・・アツアツじゃねーか!!


因みに管理人の家での二人称は「ねぇ」です。

これで振り向いちゃう自分が嫌いです。

次回道場で見かけたら、「あっきーおめでとう!」って言ってあげましょう。

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