皆さんこんにちは!管理人です。
今回は、普段の記事とはちょっと趣向を変えてみたいと思います。
その名も『尚志館10周年記念企画 指導員紹介シリーズ』!
HPにも指導員紹介はありますが、協会の所有資格など情報は少なめ。普段の記事でも先生方の雰囲気は分かるかもしれないけど、もっと先生方の事を知りたい!という貴方の為の特別企画です。
記念すべき第1回目はモチロン、我等が師範の田中先生です。先生方には昨年のうちにお願いをして、ご自身や尚志館にまつわる15の質問に答えて頂きました。
普段道場では聞くことのできないエピソードなど、皆さんが普段教わっている先生の別の一面を見る事ができるかも知れません。
それでは早速参りましょう!
質問①:空手道歴は何年ですか? 小学1年生から中学3年生の9年+尚志館立ち上げからの11年=約20年です。
質問②:空手を始めたキッカケは何ですか?
兄が通っていたため始めました 、、、が昭和空手の厳しい世界で泣きならが続けておりました。今は笑ってます(^o^)
質問③:尚志館(空手協会及び松濤館流)以外にも空手の経験があれば教えてください。
日本空手協会のみであります。
質問④:主な空手の戦績を教えてください。
ヒ・ミ・ツ
質問⑤:尚志館に入門された理由を教えてください。
自分軸の確立と地域恩送りの為です。
質問⑥:指導員になられた(志した)理由や背景を教えてください。
子供たちの成長過程に携わりたかった為です。
質問⑦:得意形は何ですか? 私は蟹座ですから、鉄騎形が得意です♪
質問⑧:形・組手問わず、空手における自身の得意技(決め技など)があれば教えて下さい。
今は ヒ・ミ・ツ
質問⑨:空手をやっていて『良かったなぁ』と思った事やエピソードを教えてください。
身体的には稽古を通じて、体幹やチカラの抜き差しが養われ、ほかのスポーツに活かせたことです。
心の部分では、日常での自己不安や恐怖心への突破力や いなす能力が自然と養われていたことです。
質問⑩:反対に空手をやっていて後悔した、もう辞めたい、辛かったなどと思った事やエピソードと、それをどうやって克服したか教えてください。 努力型性格になってしまったこと。 これは本当に 、、、辛い(笑)。 ただ、このお陰で空手道以外の様々なことも修得できるようになってます。
ま~だまだ進行形♪
質問⑪:指導員になられて、何か心掛けていることやポリシーがあれば教えてください。 色んな角度からのメッセージ。これは実際に私に関わって、味わってくださいませ(^-^)
質問⑫:指導員になって指導の内外で苦労したことは何ですか?
レベルや人数に対しての稽古内容と現場でのバランス。これは永遠のテーマです 、、、が、これこそが私の若さを保ってくれております(^-^) 感謝!
質問⑬:先生から見た尚志館の印象や特徴などをズバリ一言でどうぞ!! ☆パワースポット☆
質問⑭:尚志館で学ぶ門下生や、これから空手を始める方々に一言お願いします! 【生涯武道!】 これはずっと空手道をやり続けることではなくて、『自分の生涯のうち、何歳からでも武道は始められるよ』って意味もあり。 または、『一度 空手道から離れても、いつでも武道の世界に戻ってこれるよ』って意味でもあり。 生涯武道で頑張り続けなくては!って、お厳しい言葉でなく、とても優しい4文字なんです(^-^)
質問⑮:最後に、読者を含めた世界中のみんなに何か伝えたい事があればご自由にどうぞ。 自然のあらゆる恵みに感謝し、充実した人生を歩み、良善好佳を残して行きましょう!押忍
如何でしたか?日頃は見る事の出来ない一面を知る事が出来ましたか?
皆から愛される師範も、色々努力をしたり回り道をして、今みんなの前に立っているんですね。やはり努力なくして結果は出せないものです。
今では空手を心から愛している師範を見ていると、あのロックなお兄様の影響で空手を始めたというのが意外でした。
どっちが強いとは書いてありませんが、きっとお兄様に歯向かう事は許されなかったんでしょうね・・・(笑)
ここでは聞ききれなかった師範の隠れた一面を知りたいという方は、是非尚志館に足をお運びください!!尚志館では親子、兄弟でも楽しく空手を学ぶことができますよ。
今後もイベントの合間に順次先生方の紹介記事を掲載していきます。お楽しみに!
さて、来週は皆さんお待ちかねの昇級審査の模様をお伝えする予定です。
みんなたくさん昇級できるといいですね!!
それではまた来週!
押忍
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